すてきな絵がやってきました
おうち文庫に
すてきな絵がやってきました
一枚目は
心に語りかけてくる物語が 一枚の絵の中に存在しています
きっと見る人それぞれに 楽しめる物語ではないのかな
絵を見ながら語り合ってみたくなります
そんな 楽しくって
それでいて とっても細かくて繊細な描き方で・・・・・
ただただ 感動で震えてしまいました
描いた方は 小林野々子さん
マゼコゼさんで 造形教室つちくれを 開催されていて
私も参加したいなーーて 思っているんですよ!
「毛シメリケ集会」 小林野々子作はこちらです
毛シメリケというのは 湿めりけの妖精みたいな感じなのかな
森の中にきっといるであろう 無邪気な妖精
濃紺の色が 神秘で、一気に 絵の中に 引きこまれてしまう
そして
もぅ一枚は
9歳のKちゃんが描いてプレゼントしてくださった ひまわりの絵
ゴッホもびっくりな その絵は
9歳の彼女にしか見えない世界
純粋なまま 心のままがそこにはあって
幼いころから見てきた彼女のことが じんじんと 伝わってくるのです
つぼみっこだった ちいさな彼女が ここまでピュワを貫き通していることにも感動するし
未来が楽しみでもあるのです
題名は まだ聞いてなのだけど Kちゃん作
どちらの絵も
神秘的な 青が使われていて どこか 共通性もみえてくるのですよ
ぜひ ゆっくりと鑑賞に来てくださいね
それから 私ごと
オリジナルオペレッタが今年も完成しました
つぼみ時間 つぼみさんたちとお散歩していると 自然に歌が生まれてくるのです
今年も そんなメロディをつないで
そして 思いを込めて 作りました
お嫁に来るとき持ってきた ピアノに久しぶりじっくり向き合っていたら
故郷の景色や 父や母の顔も浮かんでくるのは不思議
幼いころから 音楽がそばにあったことで
こうして つぼみっこに向けて奏でる音楽を作り出す力になってること
感謝でしかないです
つぼみっこ 気に入ってくれるかなーーー
新作オペレッタは「君のえがおと魔法のつえ」です