クリスマスリース

2011年12月09日


クリスマスリースを造りました! 春から秋、お山や公園で拾った木の実は輝きを失うことなくつやつやしています。拾う時期が肝心なのですが、こうしてリースに仕上げるととっとも愛おしく・・・これらはみんな 通称「金のどんぐり」とでも言えましょう!
リースと一緒に、今年100コは作ったのが 御用松・ドイツトウヒの飾りものです。



貝殻草や千日こうのお花がらやリボンをあしらって・・・
たくさんの方に差し上げました。
自然の恵みのおすそわけです。





「ちいさなリース」 さかもとふぁみ 作 (フォレストブックス いのちのことば社)
ルーマニアの孤児院を作者が訪れた時に、牧師さんから聞いた実話から生まれた1冊です。
おはなし会では、心をこめてこの真実を描く美しいお話を、子ども達に語っています。

リースは、終わりのない環であることから、終わりのない愛を示す形として、世界中の人々に愛されています。(本書より・・)

  


Posted by あこちゃん at 21:24Comments(0)手作り