ブックトークサロン
2011年11月12日
本の好きな方に声をかけ、「ブックトークサロン」を開いてみました。
天然木の居心地の良いおうちで(ヤマワリビング モデルハウスにて)さまざまな本に出会って、ますます読書の魅力にはまりそうです。 本を読むというのは、一人の世界で黙々と・・という時間ではありまが、こうして 語り合うひと時を持てたことで、本がつなぐあたたかいものに包まれていたように思います。
本からの力は、人へ人へと、すてきなものを受け渡してもくれますね。
集まった7人のそれぞれのおすすめ本はこちら・・・
「地球家族 世界30カ国のふつうのくらし」 マテリアル・ワールド・プロジェクト/著 近藤真理訳・・TOTO出版
「永遠の0」 百田尚樹著 講談社
「えほん日本国憲法」 作・絵 野村まり子 明石書店
「八朔の雪 みおつくし料理帖」 高田郁 著 角川春樹事務所
「幸福な食卓」 瀬尾まいこ著 講談社
「ハッピーバースデイ」 青木和雄・良冨多美著 金の星社
「人生に悩んだら日本史に聞こう 幸せの種は歴史の中にある」 ひすいこうたろう 白駒妃登美 著
「海外投資あなたの前に失敗と成功をしておきました」加藤 猛・市川真由美著 産学社
「船を編む」 三浦しおん著 光文社
「ハーニャの庭で」 どいかや著 偕成社
「ドイツ・オーストリア」 東山魁偉小画集 新潮文庫
「茨木のり子の家」 茨木のり子著 小畑雄嗣写真 平凡社
「子ども達の遺言」 谷川俊太郎詩 田淵章三 写真 佼成出版社
参加された皆さんからの感想は・・・
参加して良かった!知らない本に出会えた。 刺激になった。 楽しかった。 そして、読みたくなった!!・本の持つ力を感じた。初めてブックトークサロンに参加し、初めは緊張したけれど、話しはじめたら、もっと語りたくなった自分がいた。いい時間だった。子どもの本の情報も知れて良かった・・などなど、ますます、読書の楽しみへと繋がったことうれしく思います。
私としては、編む!という言葉が、この会のすごくすてきなキーワードになったかなと思いました。 言葉を編む。皆さんと本のことを語り合う中で、心のひだの様なものも、編んでいたように思えたのです。 本は、黙々と 一人でいつもは読んでるけど、その先の何かにつなげて、人は繋がって行くのかなと思えるし、自分らしい生き方をも、もしかしたら出来ているのかもしれません。こんなすてきなサロンになったこと感謝でいっぱいです。また、どこかでいつか、それぞれが編んでいったものを 繋げる和をもっていけたらと願いました。
天然木の居心地の良いおうちで(ヤマワリビング モデルハウスにて)さまざまな本に出会って、ますます読書の魅力にはまりそうです。 本を読むというのは、一人の世界で黙々と・・という時間ではありまが、こうして 語り合うひと時を持てたことで、本がつなぐあたたかいものに包まれていたように思います。
本からの力は、人へ人へと、すてきなものを受け渡してもくれますね。
集まった7人のそれぞれのおすすめ本はこちら・・・
「地球家族 世界30カ国のふつうのくらし」 マテリアル・ワールド・プロジェクト/著 近藤真理訳・・TOTO出版
「永遠の0」 百田尚樹著 講談社
「えほん日本国憲法」 作・絵 野村まり子 明石書店
「八朔の雪 みおつくし料理帖」 高田郁 著 角川春樹事務所
「幸福な食卓」 瀬尾まいこ著 講談社
「ハッピーバースデイ」 青木和雄・良冨多美著 金の星社
「人生に悩んだら日本史に聞こう 幸せの種は歴史の中にある」 ひすいこうたろう 白駒妃登美 著
「海外投資あなたの前に失敗と成功をしておきました」加藤 猛・市川真由美著 産学社
「船を編む」 三浦しおん著 光文社
「ハーニャの庭で」 どいかや著 偕成社
「ドイツ・オーストリア」 東山魁偉小画集 新潮文庫
「茨木のり子の家」 茨木のり子著 小畑雄嗣写真 平凡社
「子ども達の遺言」 谷川俊太郎詩 田淵章三 写真 佼成出版社
参加された皆さんからの感想は・・・
参加して良かった!知らない本に出会えた。 刺激になった。 楽しかった。 そして、読みたくなった!!・本の持つ力を感じた。初めてブックトークサロンに参加し、初めは緊張したけれど、話しはじめたら、もっと語りたくなった自分がいた。いい時間だった。子どもの本の情報も知れて良かった・・などなど、ますます、読書の楽しみへと繋がったことうれしく思います。
私としては、編む!という言葉が、この会のすごくすてきなキーワードになったかなと思いました。 言葉を編む。皆さんと本のことを語り合う中で、心のひだの様なものも、編んでいたように思えたのです。 本は、黙々と 一人でいつもは読んでるけど、その先の何かにつなげて、人は繋がって行くのかなと思えるし、自分らしい生き方をも、もしかしたら出来ているのかもしれません。こんなすてきなサロンになったこと感謝でいっぱいです。また、どこかでいつか、それぞれが編んでいったものを 繋げる和をもっていけたらと願いました。
いばらひめ
2011年11月01日
秋はたくさんの宝物集めにあちこちへと足を向けています。
この日は、お山でたくさんのバラの実に出会いました。とげと闘いながらの採取ですが、思いだされたのは
「いばらひめ」

グリム童話
絵: エロール・ル・カイン
訳: 矢川 澄子
出版社: ほるぷ出版
とげのついた枝枝がからみつき、呪いをかけられ閉ざされたお城に立ちいれなかったことが想像できます。
でも、王子様が現れ、そのいばらがすーーと開いて中に入ることが出来たのです。
そして、おひめさまを高い塔の部屋で見つけて・・・・
女の子の誰もがうっとりとするグリムの魔法!!
おとなになって読んでもきっとすてきな世界を見せてくれると思いますよ。
さてさて、そんなとげと格闘しながら今回見つけたバラの実、枝のとげをプチプチとって保存しました。
クリスマスのリースの鮮やかな彩りにと、わくわく!
ちいさなお子さんのママたちのリース造りに使います。
冬に向けてのお楽しみですね。
採取したのは、こんな気持ちのいい草原です。
ありがとう、自然の恵み・・感謝!
おまけですが、我が家のバラ、秋もちゃんときれいに咲きました。玄関の階段の入り口アーチに植えた
つるバラですが、中野のバラ園を5年ほど前に訪れた時購入したものです。手にした時は、もう弱弱しくお値段も下がっていたのですが、家でちゃんと息を吹き返したように小さな花を咲かせてくれました。