おうち文庫開館日
2014年03月05日
おうち文庫
3月の開館日
7日 14日 21日 (金曜日)
4月の開館日
11日 25日 (金曜日)
19日 (土曜日)
時間
AM9:30 ~ 11:30 PM13:30~16:30
2月は 大雪・・・
びっくりしましたが、 わらべうたの会に参加して ゆったりっほこりな感覚が
絵本を開いたり 昔ばなしを語るのと
変わらない こころのよりどころになりました
文庫でも これから そのひとときを持てたらよいなぁと思っています
文庫に足を運んでくださるKANAさんから
すてきなお写真をいただきました
これまでもKANAさんのフォトには
あたたかいセンスに心を奪われています
やさしい気持ちでおかあさんしてる彼女だからだと思うなぁ
Posted by あこちゃん at
21:33
│Comments(0)
休館いたします
おうち文庫開館日はこちら
2014年01月25日
FBを始めたら
ブログがご無沙汰になってしまいました
ごめんなさい
2013年をふりかえると
たくさんの来館の皆様に
あたたかく支えらておりますことが
うれしい限りです
子どもさんたちの笑顔は
とにかく希望の種ですね
近しくさせていただけてうれしいです
土曜日のアートの時間で
一緒に想像力を働かせて
なにか 形になるのは やっぱり楽しいです

(組み紙)
大人のお集まりとして
ブックトークサロンも充実でした
なかなか内容をUPできずにごめんなさい
でも、 本が支えることのできる力を感じずにはいられませんでした
かみしめる言葉の数々に
涙が出るほどでした

歳月を重ねながら
おうち文庫のできること
積み重ねていきたいです

2014年もよろしくお願いいたします
2月の開館日
7日金曜日 15日土曜日 21日金曜日
AM9:30~11:30
PM13:30~16:30
おうち文庫11月12月開館日
2013年10月30日
11月 12月の 開館日
11月 1日 (AMのみ) 9:30~11:30
8日 9:30~11:30 13:30~17:00
9日 ブックトークサロン 13:30~16:00
16日 9:30~11:30 13:30~16:30
23日 9:30~11:30 13:30~16:30
12月 6日 9:30~11:30 13:30~17:00
13日 9:30~11:30 13:30~17:00
21日 9:30~11:30 13:30~16:30
11月 1日 (AMのみ) 9:30~11:30
8日 9:30~11:30 13:30~17:00
9日 ブックトークサロン 13:30~16:00
16日 9:30~11:30 13:30~16:30
23日 9:30~11:30 13:30~16:30
12月 6日 9:30~11:30 13:30~17:00
13日 9:30~11:30 13:30~17:00
21日 9:30~11:30 13:30~16:30
秋のブックトークサロン
2013年10月07日
おうち文庫
秋のブックトークサロン 開催いたします
2013年 11月 9日 (土曜日)
13:30~16:00
おうち文庫にて

本は友達・・。
読書を楽しんでいる方々と 和やかに 本についての語らいのひと時は 次への読書感を広げてくれます。
あなたの心に残った一冊 、誰かに読んでほしいなと思った一冊・・・・
本を片手に お集まりください!
今回 「家族」というキーワードで おすすめな本もあったら ご紹介ください。
おうち文庫 ・・・・
子どもたちに 読書の楽しさを広げていきたいと開設した 街の中の 小さな家庭文庫です。
どなたでもおいでください。
子どもさんだけでなく大人の方にも、おすすめな本もありますので、
ぜひお立ち寄りください。初めてご来館の折に登録していただくために、
100円を頂戴いたしますが、
本は無料でお貸ししております。
開館日,開館時間は おはなし日和おうち文庫ブログにて、ご確認の上お越しください。
文庫の様子も、ブログにつづってあります。
☆書籍を 寄付していただける方がありましたら ご紹介ください。
大切に、文庫で管理し、読ませていただきます。
おうち文庫 わだ あきこ
おうち文庫地図

長野市吉田5-24-11
参加の方は09049255226までご連絡をください!
お待ちしております\(^o^)/
秋のブックトークサロン 開催いたします
2013年 11月 9日 (土曜日)
13:30~16:00
おうち文庫にて
本は友達・・。
読書を楽しんでいる方々と 和やかに 本についての語らいのひと時は 次への読書感を広げてくれます。
あなたの心に残った一冊 、誰かに読んでほしいなと思った一冊・・・・
本を片手に お集まりください!
今回 「家族」というキーワードで おすすめな本もあったら ご紹介ください。
おうち文庫 ・・・・
子どもたちに 読書の楽しさを広げていきたいと開設した 街の中の 小さな家庭文庫です。
どなたでもおいでください。
子どもさんだけでなく大人の方にも、おすすめな本もありますので、
ぜひお立ち寄りください。初めてご来館の折に登録していただくために、
100円を頂戴いたしますが、
本は無料でお貸ししております。
開館日,開館時間は おはなし日和おうち文庫ブログにて、ご確認の上お越しください。
文庫の様子も、ブログにつづってあります。
☆書籍を 寄付していただける方がありましたら ご紹介ください。
大切に、文庫で管理し、読ませていただきます。
おうち文庫 わだ あきこ
おうち文庫地図

長野市吉田5-24-11
参加の方は09049255226までご連絡をください!
お待ちしております\(^o^)/
9・10月のおうち文庫開館日時間
2013年09月04日

おうち文庫 9月10月の開館日はこちらです
9月 6日 14日 20日
10月 4日 12日 18日
時間 金曜日 AM9:30~11:30
PM13:30~17:00
土曜日 AM9:30~11:30
PM13:30~16:30

夏のおうち文庫では
2013年08月10日
夏真っ盛り!
お日様のエネルギーはすごいですね
ぎらぎらと、本当に よくがんばっておられですね
夏の おうち文庫には
長野に帰省された なつかしい親子さんが 訪れてくださいます
長いお休みごとにお会いできる 喜び
そして、 成長されているお子さんの様子に うれしくなります
せっかくの来訪 そこで
8月は 毎回 ちょっとしたアートも楽しんでいます
手仕事をしながら かわいい会話が、また、楽しく
暑さに負けない 元気を いただいてている 私です

なんだか いっぱいとっておいた 端布を ぎざぎざばさみで 切って 結ぶだけで
かわいいリースのできあがり!
小さい子には 毛糸も 結びやすかったですよ
思い思いの かわいいリース すてきです

おままごとの素材を作った時の フェルトのあまり布も
型紙を鉛筆でうつしてから
ちょきちょき切ったら かわいいくて
つなげて オーナメントやら 首飾りが できていました

それから
おうち文庫出版??
リレー絵本の2冊目も
おもしろくなってきましたよーー
抜粋して みますと
はじめは ぞうさん ちょうちょさんのおさんぽ

主役は いつのまにか 出会った くまさん うさぎさんになり
突然 雨に打たれます

いつのまにか 海で お魚に 食べられてしまう 大事件に!!

このあと たまごになって 出てくる展開があり
島に流れ着きます

島をさ迷い歩くと
魔女に 食べられそうになる事態が発生!!

だれかこの続きを 描きにきてくださーーー!
一人一人の個性が現れて 楽しいひとときです

さて、昨日の文庫で
まだ ちいさなお姫さまとの毎日のなかで とまどうことのある ママとの話の中で
ご紹介したい 絵本が貸し出し中でしたので
ここで 紹介させてください

「ちいさい わたし」 かさいまり作 おかだちあき絵 くもん出版
こどもたちは まだ いつもとちゅう
成長を急がないで すこしずつ大きくなることを 待ってあげてほしいです
そして、マイペースでいきましょう!
遅い ってことはありません
早期教育もたくさんある中で 惑わされず
わが子の 心の声をを受け止めて
お子さんが導く歩み方がみえてくるといいと思います
すぐそばにあるもの 野の花だったり 虫だったり
ご近所さんのえがおだったり・・
おかあさんと どれだけ 同じものを見て 感じて 体験したかも
大きくなった時に 現れてくると思います。
お母さんが 大好き
あなたを選んで 舞い降りてきた天使ちゃん
あふれる愛で いっぱいに!ね!
そして、マイペースで 行こうね!
「天国」 新見南吉
おかあさんたちは
みんな一つの 天国をもっています
どのおかあさんも
どのおかあさんも もっています
それは やさしい背中です
どのおかあさんの背中でも
赤ちゃんが眠ったことがあります
背中はあっちこっちにゆれました
子どもたちは
おかあさんの背中を
ほんとうの天国だと おもっていました
おかあさんたちは
みんな一つの 天国をもっています
童話「ごんぎつね」「あかいろうそくと人魚」「てぶくろを買いに」の作者 新見南吉さんの
今年は 生誕100年だということです
おかあさんの背中は天国!
肩こりで大変ではあったけど やっぱりおんぶすると
母も子も安心。
背中のぬくもりは こうして ずっと覚えていられるものかもしれません
記憶の中で 確実に。
そんなことも 宝物の一つですね
心の宝物を蓄えるのは 今
大切にしてほしいな
お日様のエネルギーはすごいですね
ぎらぎらと、本当に よくがんばっておられですね
夏の おうち文庫には
長野に帰省された なつかしい親子さんが 訪れてくださいます
長いお休みごとにお会いできる 喜び
そして、 成長されているお子さんの様子に うれしくなります
せっかくの来訪 そこで
8月は 毎回 ちょっとしたアートも楽しんでいます
手仕事をしながら かわいい会話が、また、楽しく
暑さに負けない 元気を いただいてている 私です
なんだか いっぱいとっておいた 端布を ぎざぎざばさみで 切って 結ぶだけで
かわいいリースのできあがり!
小さい子には 毛糸も 結びやすかったですよ
思い思いの かわいいリース すてきです
おままごとの素材を作った時の フェルトのあまり布も
型紙を鉛筆でうつしてから
ちょきちょき切ったら かわいいくて
つなげて オーナメントやら 首飾りが できていました
それから
おうち文庫出版??
リレー絵本の2冊目も
おもしろくなってきましたよーー
抜粋して みますと
はじめは ぞうさん ちょうちょさんのおさんぽ
主役は いつのまにか 出会った くまさん うさぎさんになり
突然 雨に打たれます
いつのまにか 海で お魚に 食べられてしまう 大事件に!!
このあと たまごになって 出てくる展開があり
島に流れ着きます
島をさ迷い歩くと
魔女に 食べられそうになる事態が発生!!
だれかこの続きを 描きにきてくださーーー!
一人一人の個性が現れて 楽しいひとときです
さて、昨日の文庫で
まだ ちいさなお姫さまとの毎日のなかで とまどうことのある ママとの話の中で
ご紹介したい 絵本が貸し出し中でしたので
ここで 紹介させてください

「ちいさい わたし」 かさいまり作 おかだちあき絵 くもん出版
こどもたちは まだ いつもとちゅう
成長を急がないで すこしずつ大きくなることを 待ってあげてほしいです
そして、マイペースでいきましょう!
遅い ってことはありません
早期教育もたくさんある中で 惑わされず
わが子の 心の声をを受け止めて
お子さんが導く歩み方がみえてくるといいと思います
すぐそばにあるもの 野の花だったり 虫だったり
ご近所さんのえがおだったり・・
おかあさんと どれだけ 同じものを見て 感じて 体験したかも
大きくなった時に 現れてくると思います。
お母さんが 大好き
あなたを選んで 舞い降りてきた天使ちゃん
あふれる愛で いっぱいに!ね!
そして、マイペースで 行こうね!
「天国」 新見南吉
おかあさんたちは
みんな一つの 天国をもっています
どのおかあさんも
どのおかあさんも もっています
それは やさしい背中です
どのおかあさんの背中でも
赤ちゃんが眠ったことがあります
背中はあっちこっちにゆれました
子どもたちは
おかあさんの背中を
ほんとうの天国だと おもっていました
おかあさんたちは
みんな一つの 天国をもっています
童話「ごんぎつね」「あかいろうそくと人魚」「てぶくろを買いに」の作者 新見南吉さんの
今年は 生誕100年だということです
おかあさんの背中は天国!
肩こりで大変ではあったけど やっぱりおんぶすると
母も子も安心。
背中のぬくもりは こうして ずっと覚えていられるものかもしれません
記憶の中で 確実に。
そんなことも 宝物の一つですね
心の宝物を蓄えるのは 今
大切にしてほしいな
おうち文庫開館日
2013年07月03日
おうち文庫 7月8月の 開館日
7月 12日 (金曜日)
20日 (土曜日)
26日 (金曜日)
8月 2日 (金曜日)
9日 (金曜日)
23日 (金曜日)
日差しが強くなってきました
夏バテなどしていませんか?
お山での 保育活動のお仕事は
毎日 とても、涼やかです
緑も濃くなってきて
とても癒されながら
そして、 幼子の健気で 純な笑顔は
大きなエネルギーの源です!
さて、
6月は 市内の小学校は
読書週間でした。
私のおはなしのグループも、
大忙し!
今回は
高学年に 双子の星の ブラックパネルシアターを
プログラムに入れました。
パネルは
私たちの オリジナルです。
とても、幻想的に仕上がりました
宮沢賢治さんが
星空に描いた まごころの世界
どうか
聞いてくださる こどもたちに
伝わりますように!
そんな 熱い気持ちで 語ってきました

あかいめだまのさそり
ひろげた鷲の つばさ
あおいめだまの 小いぬ
ひかりのへびのとぐろ
オリオンは高く うたい
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つなばした ところ。
小熊のひたいの うえは
そらのめぐりの めあて。
・・・・・・・・双子の星より・・・・・
7月 12日 (金曜日)
20日 (土曜日)
26日 (金曜日)
8月 2日 (金曜日)
9日 (金曜日)
23日 (金曜日)
日差しが強くなってきました
夏バテなどしていませんか?
お山での 保育活動のお仕事は
毎日 とても、涼やかです
緑も濃くなってきて
とても癒されながら
そして、 幼子の健気で 純な笑顔は
大きなエネルギーの源です!
さて、
6月は 市内の小学校は
読書週間でした。
私のおはなしのグループも、
大忙し!
今回は
高学年に 双子の星の ブラックパネルシアターを
プログラムに入れました。
パネルは
私たちの オリジナルです。
とても、幻想的に仕上がりました
宮沢賢治さんが
星空に描いた まごころの世界
どうか
聞いてくださる こどもたちに
伝わりますように!
そんな 熱い気持ちで 語ってきました
あかいめだまのさそり
ひろげた鷲の つばさ
あおいめだまの 小いぬ
ひかりのへびのとぐろ
オリオンは高く うたい
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つなばした ところ。
小熊のひたいの うえは
そらのめぐりの めあて。
・・・・・・・・双子の星より・・・・・
ブックトーク NO4 inおうち文庫
2013年06月09日
6月8日 おうち文庫にて
第4回 ブックトークサロンを開催いたしました。
今回は かわいいお子さんの子育て中のママさんが集ってくれました。
子育てしながらの読書は
なかなか、その読書時間をとることがままなりません。
でも、そんな中でも
たとえば お料理の本 ソーイングの本
もちろん お子さんと楽しみたい絵本・・・
どんな本でも
ブックトークの花は咲いちゃいますね
そして、本というツールがツナグ力は実感できたと思いますよ
本を読む姿勢は
きっとお子さんも、感化することでしょう
出会ってほしいな
これからも すてきな本に!
作家の向田邦子さんも、言っておりました。
・・・「読書は 開く前も読んでいる最中もいい気持ちだが、
私は読んでいる途中、あるいは読み終わってから、
ぼんやりするのが好きだ。
砂地に水がしみ通るように、体のなかになにかがひろがってゆくようで、
『幸福』とはこれをいうのかと思うことがある。」・・・・・(夜中の薔薇 講談社文庫より)
さて、今回のご紹介された本たちは・・
「菜菜ごはん」 カノウユミコ著・・柴田書店 野菜・豆etc すべて植物性素材でつくる かんたん満足レシピ集です。
板面に手間や時間をかけすぎないほうが、食材の風味が生きるともおっしゃっています
だから 結構簡単にできそうです。
「やさいのかみさま」 カノウユミコ著 小学館 ただ健康のためだけに野菜料理を極めていると思ったら大間違い。
そこには、とてつもなく温かくて優しい気持ちが込められています。
自らは、いつも挑戦する生き方を選んできた著者がたどり着いた結論。
著者が初めて語る生き方と、そこで紹介される、これ以上ないシンプルなレシピが、
絶妙なハーモニーを生み出します。
「生きる」 谷川俊太郎著 角川マガジン
美しい写真と一緒の、谷川さんの詩が 心を穏やかにしてくれます。
時に 詩の持つ言葉の力は
物語とはまた違ったものがありますね
「安藤明子の衣生活」 安藤明子著 主婦と生活社
安藤さんの考案された、サロンの着方や写真、
子供の服など載っています。
どれもシンプルすぎるラインで
存在感ある生地に魅力を感じておられるという Nさん。
私たちも ぜひ
身に着けてみたい!そんな思いに駆られました。
トレンドを追って服を買うのに嫌気がさしていたり、
洗濯されて使い込まれた布の風合いが好きだったり、
着る人の生き方が見える服を着たい人には必見だと思います。
「激走!日本アルプス大激走」 NHKスペシャル取材班 集英社
0時に富山湾をスタートして、8日以内に、静岡県の駿河湾にたどり着かなくてはならない!
日本で一番過酷な山岳レース「トランスジャパンレース」
北アルプスに登り、中央アルプス 南アルプスを縦走する 415㌔
3000メートル級の名山を制覇するだけでもすごいのに
尾根筋を昼も夜もなく走り続けた28名の走者たちの ドキュメント本です
そして、なんと ご紹介くださった Kさんの ご主人こそ
それを制覇した 勇者のおひとりなのです!!
NHKのスペシャルも2度見て 感涙いたしました。
この本では、テレビでは描ききれなかった、レースの全貌が読みごたえありそうです!
「まるまるの本」 エルヴェ テュレ 著 ポプラ社
もう、魔法にかかったみたいな絵本!!
これは 子どもでも 大人でも 釘付けです!
人の手にとられ 人が声に出して読み 伝わるその楽しい魅力
笑顔の輪が 一気に!!
ステキな出会いになりました。
「おおきな木」 シェル知るバスタウイン あすなろ書房
子どもを持ってみて、親の立場になって この本を読んだとき
自然に じわっと 涙が流れて来ます

無償の愛こそ 親から子への愛なのでしょうか
ひとりひとり もちろん考え方は いろいろな子育てではあるけれど
どこかで この思いはあると思う
「ともだちは海のにおい」 工藤直子 著 童話屋
「わっしょいのはらむら」 工藤直子著 童話屋
工藤直子さんは、どうして、こんなに
みんなの気持ちが、わかるのかな?
工藤さんの物語に登場する、動物や虫、自然の木々や花たちは、
みんな、こころにちいさな想いがあって
その想いが叶っても、叶わなくても、ただ、あるがままに、しなやかです。
たくさんの、魅力的な 生き物たち
わっしょい のはらむらには
かぜみつる こねずみしゅん
けやきだいさく ふくろうげんぞう くぬぎみつひこ やまばとひとみ くりのみしょうへい・・・
そのネーミングも 工藤さんからうまれた やさしさとかわいさあふれるもので
いつ読んでも、その、世界にどっぷりとつかることができそうです
ともだちは海のにおいは 紹介者 Kさんが 子どものころからのとっておき!
よい、子供時代を過ごしたのだなあと 想像せずにはいられませんよ!
「天の瞳・・」 灰谷健次郎著 新潮社
倫太郎という一人の少年ととその仲間の成長とともに 幼児期から青年期までの物語です。
倫太郎が 保育園に入園したところから 始まるのですが
若い保育者たちが
子どもを教えるのではなく子供に添うという気持ちで、
子ども達の自主性や可能性を伸ばしていこうとします。
真剣に向き合う姿に 大人として学んだし
生きることの本筋も、考えさせられた
私の 一押し本です。
この本に出会ったからこそ
幼児教育やわが子の子育ての今があるといっても過言ではないかもしれません
ぜひ読んでいただきたいな
4+5=9はシゴク、4+5=10とシゴトになるためには、遊びという+1がないといけない、
ものを楽しむ心がないといけない、という倫太郎に 大工のじいちゃんが語ります
とても 深く心に残る場面言葉も たくさん出てきます!
「てんごくのおとうちゃん」 長谷川義文作 講談社
「かあちゃんがつくったる」 長谷川義文作 講談社これも私からのおすすめですが
長谷川義史さんの自伝的絵本、『てんごくのおとうちゃん』に呼応する、“おかあちゃん”の絵本です。
『てんごくのおとうちゃん』幼いころに亡くしたお父さんとのたいせつな思い出が丹念に描かれましたが、
「かあちゃんがつっくたる」ではその後日談。
3人家族で元気に暮らしている“ぼく”と、明るくて、やさしくて、強いおかあちゃんがくりひろげるお話。
笑わせて、そして、じんとさせてくれて、また笑わせてくれる、とってもあたたかいお話です。
お母さんたちに 肝っ玉を携えていてほしいと
私は とても とても、そう思うのです
絵本を通して
子育てに奮闘する 母ちゃんたちに
頑張れって 届けたいです!!
今回も豊かな語らいができましたこと 本当に とっても嬉しいです。
ちょっと時期を置いて、同じ本を読んでみたら
前と違う印象が残る
そんな、話題も、上がりました。
読む自分が ちゃんと生きてきたから ちゃんと豊かになっているからこそ
違う見方ができるのではないのかな
また、そんな 二度間の出会いも楽しんでみたいですね。
呼びかけや チラシ
製作をしてくださった しまちゃん せいこちゃんありがとうございました!!(^_-)-☆
つながるっていいね!
本当にありがとうございました
本との出会い
人との出会い
おうち文庫が
大切な場所になれたらいいなって、そう思います。
・・・この広大無辺で、複雑極まりない世の中を、そして、そこに生きる人間の心の奥底を
誰の手のひらにでも収まるほどのコンパクトなサイズに圧縮して、
濃厚な時間とともに体験させてくれる。それが、小説だ。 ・・平野啓一郎「小説の読み方」より
・・・私は希望を見た。生活能力に欠ける人でも
本を大事にすれば生きていけるのなら
私でも生きていける・・・山崎ナオコーラ「澁澤に学んだ、本の効能」より
読書を{体験}する
2013年05月18日
今日も たくさんのご来館があり
とっても うれしい 一日でした
今日の朝刊の、夏川草介さん(神様のカルテ著者)のコーナーで
・・・・読書とは 体験 である。
ひとは、物語に没頭することで、己の生きているただ一個の人生とは異なる生を体験することができる。
それは擬似的なものであっても、確かに読み手の内側に喜怒哀楽を引き起こし、これを総じて感動と称することができる。・・・
本当に その通りです。
よく、読書は 現実逃避という楽しみともいわれますが
それとはまた別の
感動を 味わうべく 体験を重ねている 読書
メディアやネットでも 情報収集は簡単にでき、体験したつもりになるかもしれないけれど
活字を咀嚼してこそ、胸を突くような感動が 味わえるのではないのかなと、思うのです。
そんな 体験としての読書の楽しさを たくさんの子どもたちそして、おとうさんおかあさんに
おうち文庫から 発進!
30名ほどの方が 足を運んでくださいました
子どもたちと一緒に 絵本を探したり
お母さん方にも 私が読んできた (体験してきた) おすすめ本を 手渡すことができて
読後の 感想が楽しみです。
読書楽しんでくださいね!
そして、今日は 訪れてきた方々に
TenとSen(点と線)で織りなす 模様を 大きな紙1枚に共同で仕上げるアート!
おしゃべりしながら さまざまな色で
かわいい模様が広がります
その どれもが
小さな 物語が生まれていているようでした
小さな子は 線をぐるぐる・・
でも、それが ツナグツナグツナグ・・
とっても かわいいコラージュになってました
大きい子は
真剣に 丁寧に描いてくれて
その、心模様もうかがえるようでした
物語に触れていると
きっと、心も豊かに・・そして、表現力にもきっとつながるって 信じてやみません!\(^o^)/
今日はお天気も ぴかぴか
せっかくなので
文庫部屋の前で、ケンケンパの遊びを 伝授!
子どもの頃 よーーくやった 遊びです
地域や年代(?)によっても、遊び方は違うのでしょうが
私のは
1から10の 円に一つずつ 石を投げ入れて ケンケンパして
拾って 戻って
10までを 早くクリアできると 上がりです!
石選び、投げる技術 ケンケンするバランス・・・etc・・
楽しかったな あのころ!
今日のお友だちも 楽しんでましたよ
チョークで ケンケンパのまるから
線路をつなげたりして
ダイナミックな お空の下での お絵かきもしました!
しあわせな 笑顔と笑い声に 満たされた 一日!
タグ :アート 読書 おうち文庫 遊び
おうち文庫が新しくなりました(5・6月の開館日もこちら)
2013年04月28日
おうち文庫が本日お引越し完了いたしました!
2日に分けて・・とおもっていたら、
今日 集まってきてくださった ご家族が
みんなで 力を注いでくださり
1日にして
本の大移動と
分類分けまでして、 棚に入れてくださり・・・
改めて ツナグ皆さんのお心に 大 大 大感謝の気持ちでいっぱいです
まず、玄関まで運ばれたほんの山!!

それからが、大変!
本束をかごに入れ、階段を降ろす、降ろす・・
汗水流れ・・
足も重く・・
お父様 お母様 それから 子どもたちまで
嫌な顔一つせずに やってくださいました
そして、運ばれた 本たち
私はここまで お手伝いいただければ
一人で コツコツと
GW中、やっていよう!
なんて思っていたら
皆さんが 「棚入れも やろう!!」と
おっしゃっていただき
本当に、ありがたく、ありがたく・・・・

小学生の さわちゃんもねちゃんは
図書委員さながらの 仕訳・・・こちらは絵本担当!
大人の本は
われらがリーダー、しまじろうちゃんの 機転の利く分類に
皆さんが機敏に 動いてくださり・・
チームー組めば、なんでもアタックできそうな お仕事ぶりでした
仕訳の間 小さい子たちは
パパさん方が お子守を 担当してくださり
これも助かりました・・

午後になって 駆けつけてくれた方々もいて・・
感謝の中 とっても、楽しい時間になりましたこと!
とっっても、スペシャルなしあわせを、味あわせていただきました
ご協力いただいた 皆さん
総勢15名の 皆々様・・
本当に ありがとうございました!
どうぞ、これから おうち文庫 いっぱいご利用くださいね
きれいに おさめていただいた 本たち
本も なんだか うれしそうに見えます
それにしても
まだまだ 入りそうな感じです
こんな 空間を 私にプレゼントしてくれたのは
我 夫君です
実は 銀婚式を迎えた私たち
記念の旅行にでも、行こうかと予定していましたが
夫も仕事が 忙しく

だったら これしかないね!と
文庫のお部屋を 計画してくれたのです
二人で バカンスより
ここに集う 皆さんが 本という ツールで 笑顔や心の栄養を持ち帰ってくださることのほうが
すごく、すごく うれしいと 話し合いました
宝石よりも 花束よりも
私はとても とても しあわせ
前よりも 本も見やすかったり
夫の作った 天然木を使った ナチュラル感いっぱいのお部屋ですので
居心地も、いいかも!
どうぞみなさん ご来館お待ちしております
5月6月の開館日 予定
5月 10日(金曜日) 18日(土曜日) 24日(金曜日)
6月 7日(金曜日) 15日(土曜日) 21日(金曜日)
上記に都合のつかない方は
ほかの日でも 在宅していれば 開けられるので お電話をしてみてください(わだ携帯へ)
SOS
2013年04月27日
突然ですが
おうち文庫が新しいお部屋に お引越しいたします
それに伴い
明日28日 明後日29日 午前中
本の移動をお手伝いいただける方が、ありましたら
ご協力ください
勝手なお願いで済みません
本は重いし
2階から1階への移動なので腰の弱い方は・・無理と思います
体力に自信のある方にお願いできればと思うので
無理されないでくださいね
私のダイエットGWに!でもあるので お忙しい方はお気遣いなくね
よろしくお願いいたします
アートの時間
2013年04月20日
今日のアートの時間は
ちぎり絵を、楽しみました
食紅で染めた和紙を 細かくちぎって
ペタペタ張っていくと
柔らかい色の 花々が咲いたようです!
下絵を描いてから、張る子もいましたが
小さい子は
ひたすら ぺたぺた・・・・
それも なんだか 宝石みたいにきれいな色合いにしあがっていましたよ!!
先月のアートは
木端を使って かわいい キャラクターたちが生まれました
素材を いろいろ使って
キャラクターの表情も
おしゃれ度も
さまざまに、楽しくかわいいのが 生まれましたよ
おうち文庫を 訪れてくださる
かわいいアーティストたち!
おしゃべりしながら
和やかな時間が 流れます
タグ :アート
4/12 開館時間変更のお知らせ
完成 おうち文庫リレー絵本 「のはらのおともだち」
2013年03月17日
おうち文庫を 開設してから
訪れてくださる お子さんに 綴っていただき
リレー形式の 絵本が 完成しました
のべ 17人のおともだちに 絵と文章を考えてもらいました
まだ、字のかけない小さなおともだちには
お母さんや 大きい子が変わって 書いてもらったりしながら
やわらかなタッチの 絵本です
実は 開館している中で このリレー絵本のこと
つい 忘れたりして・・
でも、 文庫に通う かわいいこのちゃんに
なんどか
「あの、えほんは?」って 気にしてもらっていたのですよ
ありがとうね・・(^_-)-☆
ようやく 春に完成になりましたよ!
そうだな・・ この絵本の 題名は
「のはらのおともだち」に いたしましょう!
第2弾も 造りましょうね・・・
では
おうち文庫のおともだち作 「のはらのおともだち」 はじまりはじまり・・・
おかのうえに いっけのおうちがありました
きれいなはなにかこまれ
きもちのいいかぜのふく
おかのうえのおうちです
おうちのまえには ちいさないけもありました (あこちゃん)
このいえにすんでいるうさぎが でかけることにしました (はるかちゃん&あやかちゃん5才)
おはなをつむために もりへいくとちゅう
へびにあしました (もねちゃん10才)
へびといっしょに
おはなをつみました (このえちゃん6才)
あめがふってきました (さくらちゃん6さい)
あわてて いえににげこみました (こうたろうくん9才)
あめがふってきたので びしょにしょになりました (たいせいくん7才)
うさぎのいえで へびとおふろにはいりました (ゆうみちゃん11才)
それから へびをあなに にがしてあげました (そうへいくん4才)
うさぎがきゃべつをたべました (ことねちゃん4才)
あめがやんだので
うさぎは また おはなをつみにいきました (このえちゃん6才)
おはなをつんでいると
ともだちの うさぎくんに あいました (はるちゃん 7才)
うさぎは はなをつみ
はなたばをつくり
ともだちのうさぎくんに あげました (きみちゃん 10才)
そして うさぎくんが
うさぎのいえに あそびにきました (ことねちゃん4才&はるちゃん7才)
そして くまさんが
いえに あそびにきました (まなちゃん4才)
くまさんがきたので
はちみつを あげました (のぞみちゃん8才&ゆきねちゃん8才)
くまさんは もらったハチミツを
うさぎさんと うさぎくんにもわけてあげて
いっしょにたべました
あまくて おいしい ハチミツをたべると
ねむくなって ねてしまいました
そして ハチミツをたべている ゆめをみました (なつみちゃん12才)
おしまい・・・・・・・(2013ねん 3がつ16にち 完成)
綴ってくださった みなさん!
どうもありがとうね
やさしい展開
やさしい結末
願っていたものが ちゃんと かたちになるんだね
本を読む・・
そして 培われる まごころ
こうして かたちになることで 豊かさがあふれてくるようですね
つながっていくことも
なんだかとっても うれしいことです!
ときどき おうち文庫では
アートの時間も つくっていますが
感性って だれにもあるものだから
なにかかたちになって
うれしいことにつながっていけるなら
HAPPYですね
そして やっぱりどこか
本を読む、読書が バックボーンにあったなら
わたしも とってもっとてもHAPPY!
タグ :おうち文庫 絵本 お友だち
おうち文庫開館日(3・4月)
2013年02月25日
3月の開館日
8日(金曜日)・16日(土曜日)アートあり
22日(金曜日)・29日(金曜日)
4月の開館日
12日(金曜日)・20日(土曜日)アートあり
26日(金曜日)
時間*AM 10:00~11:30 PM14:00~17:00
寒い毎日が続いています!
福岡のお友達からは 菜の花だよりが届いたというのに・・・
でも、あと少しでしょう!
きっとね \(^o^)/
おうち文庫で お待ちしております!
文庫からのお願い
☆本の返却は、日・時間外でも、在宅していれば大丈夫です。(連絡してみてね)
☆本を大切に扱っていただくため、布袋等ご用意ください。
☆本の破損、紛失は必ず、言って下さい。大切に扱っていただけるよう お願いします。
☆食べ物、ゲーム、おもちゃの持ち込みはご遠慮ください。
☆小学生はお子様だけでのご利用も出来ますが、行き帰り、及び室内でのケガ等の責任は追えませんのでご了承ください。
☆入会後は保護者の方だけのご利用も可能です。
☆アートの時間に参加される方は、材料代がかかる場合がございます。
☆お部屋で本を読んでいる方への配慮をお願いします
☆開けている時間の中で おはなしの時間の間の出入りはお静かにお願いたします。
☆子どもの本をご寄付いただける方がありましたらご連絡ください。大切に使わせて頂きます。
「おうち文庫」は子どものためのちいさな図書館です。
本やおはなしが 心の種となることを願っています。
植物図鑑の彼と すてきな彼女たちとのゆるゆる日和
2013年02月24日

有川 浩 著 「植物図鑑」 (幻冬舎)
主人公 さやかの目の前に 突然あらわれた イツキ
いろいろな事情も聞かないまま、
暮らし始めるのですが
お料理お洗濯・・・そして、 やさしい・・・イツキくん。
何より
とても詳しいのが 草花のこと!
庭のヘクソカズラから始まって フキ・ツクシ・フキノトウ・ノビル・野イチゴ
・・・ワラビ・アカザ・イタドリ・ミント・ハゼラン・・・・・
積んできて お料理にすることまで
とても詳しくて
コンビニ弁当ばかりで過ごしてきた さやかは
たちまち 健康的な 食生活に!
草花を積みに 自転車で行くのも
とっても楽しくって・・
けれど イツキくんが突然いなくなる・・
さやかとともに なぜ?どうして?と胸が苦しくなる
有川さんの 読み手をいざなうその世界
今回も やられた!!と思うほど
物語に どっぷりとはまりました
ああ もっとこの世界に はまっていたいかも!
普段 野山で働く私にとって 身近な植物が たくさん出てきことは
とっても勉強にもなりました (^_-)-☆
そんな 本を読んだばかり
お友達女子3人で
善光寺の門前界隈を一日 ゆるゆる日和 楽しみました
何件か 梯子したカフェで
この植物図鑑の イツキくんみたいに詳しい方と遭遇!
カフェMAZEKOZE(マゼコゼ)さんで(http://rikimaze.exblog.jp/i2/)
「種をまく工房」の江澤さんが 草木で染めた糸で 手織りのワークショップをされていたのです
この江澤さんが イツキくん み・た・いな その方。
草木染めの植物を いろいろ説明してくださりました
アカネは 赤い根っこだから アカネと名がついたとか
また、その色にうっとり・・ 夕焼けを思い起こすかのような赤
またの名を ルビアジャポニカ・・ ステキナ響きです。
ハート型の葉をもち、四角い茎
飯縄のどこそこのあそこにいっぱい生えている!とか、もう詳しく詳しくおしえてくださった江澤さんです
ほかの草木についても話すそのお姿は
イツキくんの 何年かあとの おすがたでしょうか・・・。
少年のように キラキラした目で お話して下さったのです
植物図鑑を 読んだ後の このタイミング
これってシンクロっていうのかな (*^。^*)
こちらのマゼコゼさんでは
わらべうたライブも 3/6 3/7 AM11時から12時 お茶つき 1500円 要予約も近々!
お仕事で伺えないのが残念無念ですが
手作りの煙突ストーブがあって 釘づけ!
ゆるゆる日和は続きます
路地の道って楽しいんだよって
Jさん
そのとおりですね
いろんな 味わいがあります
そんな裏路地にあったのが
風和さんという 古民家が見事に懐かしさあふれた
このお店のランチは
「タコライス」
「キーマカレー」
「グリーンカレー」
を三人で いただきました
店主さんの 手作りという 食器でいただくのは
まさに 和みの味わいです
お箸が めちゃくちゃ かわいいの!
三人女子の会話も 弾みました
大好きな読書についての スパーアドバイザー 子どもと本についてはスペシャリストな彼女からの刺激で
おうち文庫ができたといっても 過言ではありません!!
その彼女Jさんと
スーパー語り部の一人者!
人生の先輩でもある Mさんから
私の語りへの道しるべともなるお話を いろいろをお聞きしたり、相談ことしたり・・。
おいしいランチでおなかが
お二人の話で 頭と心が
満たされるのでありました
さて、 風和さんは
次々に お客様が いらしてました
人気がわかります
(本当は 内緒にしときたいくらいですが・・(*^^))
cafe風和~風が和む家~ (http://matinami8.naganoblog.jp/)
つぎに 行ったのは
これまた 古民家!
きっと おうちは 喜んでいるでしょう
中はすてきな カフェと ハンドメイド雑貨のお店
野の花カフェさん(http://nonohana.naganoblog.jp/d2013-02-23.html)

ちょうど ちいさなお花の作品展も 開催していて
私もかわいいものたちを 購入してきました
おいしい オレンジのシフォンケーキとコーヒー
女の子気分に浸ってました
ステキな彼女たちに囲まれて
私のゆるゆる日和な一日は
夕暮れていきました
まだまだ もんぜん界隈には ほっこりしたカフェが点在しているとのこと
寒い日が まだ続きますが
こんなあったまり方 いいものですよぉ
すてきな彼女たちと 過ごした冬の一日・・ゆるゆる日和
タグ :カフェ 読書 友達
アートの時間
2013年02月17日
昨日の おうち文庫 アートの時間では
こんな感じの 切ったりはったり 描いたりのカードを作って
パッチワークみたいにして 楽しみました
カードを 希望の形に
切り抜いて
後ろから 好きなデザインをはめ込む 形に!
幼稚園児以上の 女の子たちは
もくもくと・・
真剣な表情で こつこつと作ってました
ちいさな かわいい おしゃべりをしながら・・
ほのぼのした空気感が
娘と幼いころから育んできた時間が よみがえってくるようでした (*^^)v
美術な表現っていうのは
無限的に いいね!がありますね
どれもこれも すてきすてき
ちいさな子は
母との共同作業
「好きなものは?」
ひーくん「恐竜 (~~ザウルス)!!」
「はい 了解!」
ひーくん「ジャッカリン!!」
「うーーん・・・どんな色?どんな感じ?」
ひーくんが筆を執る・・・シャカシャカシャカ・・
横から
薫おねえちゃんが
「黄色を使ってみなよ」・・・さりげない助言がありがたいよね
できた!
お次は
「バッタ!」
「はい了解」
母が シャカっと アート作品に仕上げたのはさすが!!
↑これがうわさの ジャッカリン (正体はいかに?)
うれしそうな ひーくんは
うちのわんこに 一生懸命
その作品を 見せてあげていました
それが なんとも言えずに かわいいんだから・・\(^o^)/
そしてすてきな本にも、出会えたかしら?
うれしかったのは まだあり
おすすめの 上橋菜穂子さんの「獣の奏者」全を読み終えた
はるちゃんパパが 訪れてくださったこと!(^^♪

わーーい 読書の友の輪が ひろがったよ!!
お次は 守り人シリーズへと いざなってしまいました!

(お貸出ししたのは この前作の 「狐笛のかなた」から)
こんな幸福な文庫の時間の合間に
私アートも 仕上がりました
赤の気持ちのパッチワーク
青の気持ちのパッチワーク
BGMは
山下達郎の曲のシャッフルでした・・・♪♪♪
・・・限りない命の隙間を やさしさは ながれていくもの
生き続けることの意味 誰よりも待ち望んでいたい
さみしさは 琥珀となり ひそやかに輝きだす・・・ 蒼氓より
ただ黙って すてきなミュージックのながれにのって
アートな時間を持つのって
ゆるりゆるりです
あっ こんな時間を また 計画しませう
どなたかご一緒に(^_^)v
タグ :アート 本 音楽 上橋菜穂子
100冊の絵本が届きました
2013年02月15日
公益財団法人 伊藤忠記念財団さんの
子ども文庫助成事業による
「子どもjの本100冊助成」を昨年申請していたのですが
たくさんの応募の中から おうち文庫へ
絵本が100冊 届けられました!!
なんということでしょう!\(^o^)/
中学年向けの100冊ではありますが
図鑑があったり
科学絵本や
子どもたちに
語って聞かせたいおはなし集や・・・
もうすてきな本が
文庫の棚に
ずらりと並べられました
たくさんの方に
手渡さなければ!
っと 背筋が伸びる思いをしております
感謝のきもちでいっぱい
そして
まずは 自分も 読んでみたーーい
童心に返って わくわくページをめくります
今日は さっそく
たまたま 来てくれた 恐竜好きはしん君が
恐竜の絵本を その中から 借りていってくれました
よかったね 好きな本が 見つかって
明日は 文庫開館日です!!
みんなに読んでほしいな
タグ :おうち文庫
私のフェイバリット
2013年02月10日
HAPPYな時 山下達郎を 聴く
本当の強さは
「ひとりじゃない」って言えること
風の中でよりそう 花のように 秘めやかに
あなたとふたりで 生きてゆけたら
何度でも生まれ変われる
たどりついた 僕らの場所で
ずっと ずっと 一緒さ
あなたとふたりで 生きてゆきたい
それだけで何もいらない
時の海に 未来浮かべ
ずっと ずっと 一緒さ ずっと ずっと 一緒さ・・
(「ずっと 一緒さ」より)
運命に負けないで
たった一度きりの人生を
なんどでも起き上がって
立ち向かえる 力を 送ろう
どうぞ忘れないで うつろう時代(とき)の中から
あなたを照らし続ける 希望という名の 光を
あなたを 照らす光を
希望という名の 光を
(「希望という名の光」より)
心の ポケットを探すとき 竹内まりあを 聴く
輝く女性(人)よ あなたみてると
知らず知らずに 勇気が 湧くの
キラキラ光る風にのって 明日は 歌いかける
輝く女性(人)よ あなたのように
いつか私も本当の強さ
身につけたなら 笑って言える
「生きるってすばらしい」と
(輝く女性(人)よ」より・・・
そして
しあわせと 思うとき ユーミンを聞く
はじめて言葉を交わした日の あの瞳を わすれないで
いいかげんだった私のこと 包むように輝いてた
遠い夏 息を殺しとんぼをとった
もう一度あんな気持ちで 夢をつかまえてね
soyou don’t have to worry worry
守ってあげたい
あなたを苦しめる すべてのことから
‘cause Ⅰ love you‘ ‘cause Ⅰlove you
このごろ沈んでみえるけれど
こっちまで ブルーになる
会えないときにも あなたのこと
胸に抱いて 歩いている
日暮れまで土手に座り れんげをあんだ
もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして
soyou don’t have to worry worry
守ってあげたい
ほかには何一つできなくていいから
‘cause Ⅰ love you‘ ‘cause Ⅰlove you
soyou don’t have to worry worry
守ってあげたい
あなたを苦しめる すべてのことから
‘cause Ⅰ love you‘ ‘cause Ⅰlove you
(「守ってあげたい」より)
守ってあげたい・・・を 歌うとき
わが子を 思う
そう、初めて 会った時からの 気持ち
守りながらも
手を貸さないときもあった
でも、
必ず いつも どこかで 守っている
口にはしなかったかもしれない
その一つ一つは
自分の中の 宝箱にある
親になって そんな気持ち 沸き起こりませんか
愛するということは
そういうことだね
守ってあげたい
それは 死ぬまで 変わることはない
けして・・
しあわせなを 思うとき
ユーミンを聴く・・・・・・・・・あきこ